土曜日、姉の家に行くため久々に父親の運転する車で遠出をしました。
色々なニュースを見ているからと思いますが、最近父の運転する車に乗るのが怖くなってしまった。飛行機墜落のニュースを見てしまったせいで飛行機に乗るのが億劫になってしまったのと同じ症状?と思いつつも、運転手の年齢を考えると全く同じでもないかな。
高齢者の車暴走事故を見るとなぜ家族が乗るのをやめさせなかったんだとか話出ますけど、いざ自分の親となると難しいモノだと痛感します。相手の楽しみというか生きがいというか、うちの場合買い物にしかほぼ使ってないので役割であるとか、なにか生きるためのモノを取り上げる行為だもんで、本人が納得しないと出来ないですね。こちらからするとまだまだ元気で講習も受けてたし運転も全然問題ないと感じますが、どこかに追突してしまった高齢者の方々もきっと同じだったでしょうし。話の合間とかにちょろちょろ言ったりしてはいるんですけど。
でもこの車に乗れるのもあと何回なんだろうなと思ったら、それも寂しくなりました。なんとなく写真とか動画とか後部座席からひっそり撮ってしまった。病気の気配とかも全然ないんですけどね。
なんでか最近あと何回コレが出来るんだろうと考えてしまって本当によくない。不安分子て歳とると溜まりやすいのかコロナ生活のせいなのか、、とりあえず命の母飲んでおこう