コロナ以上にニュース見てると悲しみや不安やらでストレスがつらい世情になってきました。今やってる朝ドラの戦時パートの時にツラい時こそ甘いものがいるんだと言ってたんですけど、甘いもの食べるとホント気が和らぎます。身体にはよくないけど。
2月3月はバレンタイン誕生日ひな祭りホワイトデーってなんかスイーツ食べる口実デーが多くてですね、嬉しい季節なんですけど。ちょうどよくというかなんというか。まあでもひな祭りは桜餅食べるくらいなんですけど、職場の人がお雛様になるチロルチョコくれて、なんかすごく嬉しくて作って飾ってしまいました。チョコもいっぱい入っててありがたく食べてます。そして顔に出来るニキビ・・・。お子さんが息子さんだけだから娘にあげてる感じなのか、でもそこまでの年の差はないので😅大坂のおばちゃんが飴ちゃんあげるみたいなそんな感じなのか、よくお菓子くれるんですよね。ありがたいです。
というわけで先月また一つ歳とったりしてたんですけど、今年はあまり何もしないうちに1年経っちゃったなって気持ちが薄かったんですよね。なんでだろうな。何もしてないのにな😅去年は私がというより好きなモノの方から卒業させられた感じだったから、それでちょっと何も変わらなかったなって気持ちが薄かったのかなあー。何かしたからって来年はなれるよう、できれば、いいな。
今年に入って、「コーダ」と「さがす」観てきたんですけど、どちらも個人的には観てよかったです。
コーダは単純に歌声がとにかくキレイで感動。その中で耳がきこえない方はこれが聴けないんだという悲しみだとか、でも音楽というものは重低音で響くものがあるんだ~とか、映画館だと重低音が椅子に本当に伝わっていたので、これ!そうか!ってなれましたね。これは家で見てもわからなさそう。娘の首さわって歌声を感じるとこは涙出てしまいました。いい気分で帰れる映画でした。
変わって、さがすはツラい気分で帰る映画だったかな。過去のネットで死にたいと吐露した人を殺害する事件を参考にした殺人犯が出るんですけど、とにかく怖くて気持ち悪い。清水くん本当すごいです。ヤンキーもいじめられっ子も聖人も殺人鬼も全部その役そのものと自分は感じます。精神やられないんかな。根津甚八さんがお亡くなりになった時に、出てるだけで緊張感が出る役者さんだったって言われてて、清水くんも今のところそんな感じが自分はしてます。いい人か悪い人かわからない感じ。役者でいうと主演の佐藤二朗さんも伊東蒼ちゃんもとてもよかったです。
で、あまりグロいのとか嫌いな母を連れて行ってしまったんですよね😂😂😂悪人て映画みたいな過去に殺人あれど今はない系かと思ったんですよ。バリバリありましたね。PG12に出来るくらいにモロなグロが出るわけではないんだけど、役者がうまいのか、演出がすごいのか、殺人シーンがとにかくこわい。エロもえぐい。それを母に見させてしまっているという罪悪感😂😂😂映画観てあんなに動悸激しくなったことあるかな///15禁にしておいてくれと、、、、
でも、母には悪いのですが、母を隣にして観たので、今後待ってるであろう介護において、母を大事にしなきゃなという気持ちがちょっと出ましたね。