ちょうどいい時間すぎる時間にやっていて、打ち上げ花火~を観てきてしまいました。
前の日記でレビュー評価悪いから観なくていいかと思いつつも見てきた感じです。ハードルめちゃめちゃ低いです。CMで菅田くんの声も聞いてたので、少年から低い声が出ることも了承済みです。
しかしながら、思わずツイッターでつぶやきたくなってしまうほどには申し訳ないんだけど自分はつまらないと感じました(-_-)ツイッターでいいことばかりつぶやけないから以前やめたのに、また繰り返してるよってのは余談。以後気をつけます。お知らせ用のはずなのに一応・・。
長々としたツッコミ文が止まらなかったので割愛^^;;;;;
1時間くらいにまとめて、もっとクオリティ上げて、短編でやった方が作品としてはいいものが出来たんじゃなかろうかって感じでした。短編だったらオタク向け・・というか、シャフトの作品を見てきた層やらアニメが好きな人向け?になったろうし、声優も人気俳優を使うこともなかったと思う。でもそれならこの作品を映画として作り上げる意味はなかったんだろうな。だからどうにも、いい作品つくろうよりも金稼ぎが先行した作品なのかなって感じを受けてしまった。。
でも広瀬すずちゃんはうまかったな。本当、怒りの時も驚いたけど、かわいくて人気なだけじゃないんだよね。
上手く言葉に出来ないんですけど、始終さむいと感じてしまって見ていてなぜか恥ずかしくなってしまった。カップルに囲まれながら見たからかも知れないんですけど。オタカップルだったことを祈ってしまうほど・・でもお隣にいたカップルはオタには見えなかったので心苦しかった。登校シーンだかでキックボードとスケボーが出てきた瞬間から、ぉぉぉ…ってなって、その後のエロネタやらちょいエロのシーンも、ぁゎゎ…って感じでした。物語シリーズ的なテンポの良さがあれば流せたのかもしれないけど、それもなく・・うううん。
一つの作品を仕上げることがとても大変であることは重々承知しております。
自分も頑張らなきゃなって思えたのはよかったかもしれません。
そういえば、レビューで話がわからないって感想を見たけれど、話は全然わかります。深く読み取るとかしてないので解釈違いがあるのかとかは知らないですけど、ザーッと見て表面的なお話はわかります。最後も別に余韻残した終わりって感じな程度で。色んな可能性残して終わるのがifってことなんだろうなって感じで。