スヌーピーミュージアム行ってきました。
めちゃくちゃかわいいミュージアムで満足でした。企画展？のゾーンは小さめなので何回も行きたくなるような感じじゃなさそうですが//常設ぽいキャラ紹介のゾーンはたっぷりあったので色々知れました🙌私はペパーミントパティが好きです。

映画を最近あまり観てなかったのが爆発したのか普段1ヶ月に1回観るかくらいなのに今月3本すでに観てしまいました。シン仮面ライダーも観たいので4本になりそう。

以下ネタバレある個人の感想
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先月ですが。近所の公園の散歩でお花見はしました。
近所に桜けっこうあったんですけど、大型台風の防災でか切られちゃってるモノも多くて、昔より近所の桜景色は寂しい感じになっていってます。何かを変えるためには大事なモノを捨てなきゃいけない、アルミン論ですかね。

先月ですが。姉と私のＷ誕生日祝いにレストランとか久々に行きました。
ランチだとそこまで高くなく横浜の風景見ながらイタリアン食べられたのよかでした🙆‍♀️いい風景で～とかいいお食事～とかあんまり興味ない方かと思うんですけど、いざその場に行って食べるといい気分にはなりますね😅本能がくやしい、、
んで、2、3月はスイーツ食べられると前に描いたんですけど、もらえるモノ何も考えず食べてたら体重が歴代最高間近まで迫ってました。おそろしい。。いま慌ててリングフィット再開してます🙄

先月ですが。ドライブマイカーまだ映画館でやってたので観ました。
R12でしたがR15でもいいんじゃないかってくらい前半はおせっせでした。父と行かなくてよかったです。でも、お綺麗な二人が演出の元で交わってるのは芸術ですね～～～～いやらしさ全然なし。村上春樹読んだことないのに村上春樹っぽい！みたいなセリフをずっと喋りながらだったからかと思いますが。
今の世界情勢とかもあって、私はここで初めて知った多言語による一つの舞台というものに心を打たれました。それぞれの文化を尊重して一緒に築きあげるみたいな、この存在を知れただけでも個人的にはよかった。かな。ワーニャおじさんは知らなかったんですが。
帰ってきてからワーニャおじさん調べて、読んだページの方は、苦悩は生きていく上で必要なことだということを描いていると説明していて、これにも心打たれました。映画観た時には苦しいことから目を逸らさずに対峙し受け入れて前に進むという感じかななんて思ってたんですけど、苦悩は生きていく上で必要っていうのはとても救われますねなんか。SNSで周りの人のよい部分を見やすくなってしまった世の中なもんですから、苦悩しているのって負けてる感覚に陥る時があるんですけど、苦悩出来てる、生きてる、って思えるというか。
そういえば大好きな曲で、忍空OPの「楽しいことでも毎日続いたらそれと気付かずに退屈と変わらないね」って歌詞があるんですけど、苦悩している人が不幸な人ってわけでもないんじゃないかっていう、ね。でも人間は本来群れで生きる動物らしいので一人で抱え込むのは幸せにはならなさそうですが。
あとツイッターにも描いたのですが、本当に車乗って旅している感じになれました。これは映画館で観たからかなと思っています。あと地元の高低差のない昔の映画館で下から見上げる感じで観たからかも知れないです。広島パートからはゆったりと時が過ぎていく感じで。映像とにかくキレイで。広島のゴミ処理場めっちゃ行きたくなります。

コロナ以上にニュース見てると悲しみや不安やらでストレスがつらい世情になってきました。今やってる朝ドラの戦時パートの時にツラい時こそ甘いものがいるんだと言ってたんですけど、甘いもの食べるとホント気が和らぎます。身体にはよくないけど。
2月3月はバレンタイン誕生日ひな祭りホワイトデーってなんかスイーツ食べる口実デーが多くてですね、嬉しい季節なんですけど。ちょうどよくというかなんというか。まあでもひな祭りは桜餅食べるくらいなんですけど、職場の人がお雛様になるチロルチョコくれて、なんかすごく嬉しくて作って飾ってしまいました。チョコもいっぱい入っててありがたく食べてます。そして顔に出来るニキビ･･･。お子さんが息子さんだけだから娘にあげてる感じなのか、でもそこまでの年の差はないので😅大坂のおばちゃんが飴ちゃんあげるみたいなそんな感じなのか、よくお菓子くれるんですよね。ありがたいです。

というわけで先月また一つ歳とったりしてたんですけど、今年はあまり何もしないうちに1年経っちゃったなって気持ちが薄かったんですよね。なんでだろうな。何もしてないのにな😅去年は私がというより好きなモノの方から卒業させられた感じだったから、それでちょっと何も変わらなかったなって気持ちが薄かったのかなあー。何かしたからって来年はなれるよう、できれば、いいな。

今年に入って、「コーダ」と「さがす」観てきたんですけど、どちらも個人的には観てよかったです。
コーダは単純に歌声がとにかくキレイで感動。その中で耳がきこえない方はこれが聴けないんだという悲しみだとか、でも音楽というものは重低音で響くものがあるんだ～とか、映画館だと重低音が椅子に本当に伝わっていたので、これ！そうか！ってなれましたね。これは家で見てもわからなさそう。娘の首さわって歌声を感じるとこは涙出てしまいました。いい気分で帰れる映画でした。

変わって、さがすはツラい気分で帰る映画だったかな。過去のネットで死にたいと吐露した人を殺害する事件を参考にした殺人犯が出るんですけど、とにかく怖くて気持ち悪い。清水くん本当すごいです。ヤンキーもいじめられっ子も聖人も殺人鬼も全部その役そのものと自分は感じます。精神やられないんかな。根津甚八さんがお亡くなりになった時に、出てるだけで緊張感が出る役者さんだったって言われてて、清水くんも今のところそんな感じが自分はしてます。いい人か悪い人かわからない感じ。役者でいうと主演の佐藤二朗さんも伊東蒼ちゃんもとてもよかったです。
で、あまりグロいのとか嫌いな母を連れて行ってしまったんですよね😂😂😂悪人て映画みたいな過去に殺人あれど今はない系かと思ったんですよ。バリバリありましたね。PG12に出来るくらいにモロなグロが出るわけではないんだけど、役者がうまいのか、演出がすごいのか、殺人シーンがとにかくこわい。エロもえぐい。それを母に見させてしまっているという罪悪感😂😂😂映画観てあんなに動悸激しくなったことあるかな///15禁にしておいてくれと、、、、
でも、母には悪いのですが、母を隣にして観たので、今後待ってるであろう介護において、母を大事にしなきゃなという気持ちがちょっと出ましたね。